ワイヤー矯正での拡大床のメリット、デメリットを紹介!
最初は拡大床(かくだいしょう)を口にいれ隙間を早く広げる事から始めた。
私は他の歯に詰め物とかあって削ったりできず、奥まった歯があり前に出すには、抜歯するかしないかの二択だった。
抜歯は抵抗があったので拡大床をすることに。
ただ拡大床は思ったより大変だった。
歯並びの悪い歯科矯正の始まりは拡大床でスキマを作る事

後からこうしたいって言うと追加料金かかるからと拡大床を入れてくれた。
拡大床の口腔内スキャンして1ヶ月くらいで届きスタート!
早い人は2ヶ月くらいで終える人もいるらしい。
つけ外しが大変でやめたくなったけど、本格的な矯正始めてからメリットに気づきました。
歯科矯正前の拡大床のメリット

- 普通に矯正始めるより早く終わる
- ワイヤー矯正は外せないけど、拡大床は外せるからわりと食べたい物を食べれる
- 外すのが億劫すぎて間食をしなくなりダイエットになる
- 歯磨きも普通にできる
マジでお菓子食べなくなった(笑)
食べるたびに外すのも面倒で、ダイエットしたい人にはめっちゃオススメです笑。
歯科矯正前の拡大床のデメリット

- お酒飲んだりして長時間外してたら、つけるのがすごく痛い
- 食事の時は外す、温かい飲み物も変形するかもで外して飲む
- 徐々に広がってるからハメづらかったり、サイズアップ時に合わずに血が出ることも…
- 滑舌が悪くなる
私の場合だと、2時間以上外すと結構ハメるの大変だったかな。
滑舌は慣れてきたら話せるけど、話す仕事で声が小さい人は少し大変かも。
翌日仕事で話すの大変だったから、練習するために休みを取ると良いと思います。笑
早く歯科矯正を終えたいならやった方が早くて、わりと自由

お酒飲んだり外すことが多い私は結構、痛くて辛かったけど、ワイヤー矯正が始まってからやって良かったと思った。
歯科矯正もワイヤー外れたら痛いし、とれっちゃたら歯医者行かなきゃ行けない時もあるし、拡大床の方が自由で良かったかな。
もちろん痛みは人それぞれだけど、歯科矯正の半分の時間を自由に食べたりできるのはいいと思う。
私はやって良かった!
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