今の旦那さんと会ったのは職場でした。
今の7歳年下の旦那と初めて話した飲み会
Mに「別れたい」と言われたくらいだったかな。
バイト先の会社の合同の飲み会があった。自分の職場以外の人も集まる飲み会だった。
正直、メンタルやばかったし、知らない人ばかりの飲み会は気は進まなかったけど、上司や社長も来るし、家にいても苦しいだけだったので参加することに。
今の旦那Y君とは会社は同じだけど、違う職場だった。でもY君は何かと話に出てきてて、顔はわからなくても名前は知ってた。
でも、会ったことあるかわからないくらいの存在だった。すれ違ったことはあると思う。
ちゃんと初めて会うのがこの飲み会だった。
Y君は遅れてくるらしく最初はいない中、飲み会が開始。
ひとときの楽しい時間というか、苦しみを忘れた時間を過ごした。
ただ…メンタルやばかったのが解放されてしまったのか、Y君が来る前、すでに私は号泣してた。
顔見知りのお店なのに…完全なる悪酔い。次の日、思い出し恥ずかし過ぎた。
Y君が、遅くに合流した。私は聞きたいことがあった。
Y君は当時の彼女と何度も別れては、よりを戻してたらしいことを誰かに聞いて知ってた。
もうY君が先輩みたいに感じて、救世主かもって思うほど思い詰めてた。
初めて話す内容が「どうやってよりを戻すのか」だなんて、重たい質問だったかもしれない。
その聞いた内容はもう忘れちゃったけど、参考にして色々やってた気がする。
Y君とは、少し質問をしただけで、特に仲良くなることもなく、飲み会はお開きになった。
仕事で仕方なくLINEを交換したけど…
あの飲み会の日、号泣して周りの人にはぶちまけてはいたけど、Y君に私の状況は話してなかった。
職場は違うから会うこともないだろうし、話す必要ないと思ったから。
その後もお辞儀して挨拶するくらいの感じではあったけど、何度かすれ違うくらいだった。
だけど、その飲み会の1、2ヶ月後くらいだったかな。Y君と一緒に働くことになった。
だからといって仲良くなった訳ではなかったけど、LINEの交換はした。
LINEはお互い、思惑があり?交換したって後で知ったんだけど。笑。
Y君は、仕事で人が足りない時に助けてもらえるように、誰にでも声かけてたらしい。
私は私で、本当は交換したくなかった。
それは、まさに呼ばれるのが嫌だったのと、LINEは仲良い人にだけ教えたかったからだ。
まーお互い、関心があってではなかった。笑。
だけど、その後、私からY君に連絡することになったのだった。
ーつづくー
エピローグ
Y君は用事あるから飲み会は行けないと断ったらしい。
何度も電話がきて結局、用事を済ませて飲み会に来たらしい。笑。
私は社長が来る飲み会に遅れてくるって凄い人だなと驚いてたけど、まさかそんな事情があったとは当時は夢にも思わなかった。
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